2022年09月23日

鹿児島県の土地の値段は? ~基準地価が発表されました~

9月23日は「不動産の日」

923日は「不動産の日」。秋は不動産取引が多くなることと、「2(ふ)10(どう)3(さん)」の語呂合わせから、1984年に全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)が定めました。

コロナ禍で外出することを控えた分、不動産に資金を回しやすくなった方もいるのではないでしょうか。土地や建物を購入する際に参考にするのが「基準地価」、いわゆる「土地の値段」です。

「基準地価」とは

基準地価とは地価調査の一つで、各都道府県が選んだ「基準地」の価格のことです。

1974年に定められた国土利用計画法に基づき、各都道府県が不動産鑑定士の評価を踏まえ、毎年7月1日時点の基準地の価格を判定しています。そして、発表時期は毎年9月下旬です。2022年の基準地は2万1444カ所で、それぞれの1平方メートル当たりの価格を算出します。

鹿児島県が20日に発表した基準地価によると、再開発が進む鹿児島市の交通局跡地周辺やJR鹿児島中央駅東口の価格が伸びています。

前年と比べて上昇している県内の住宅地上位3地点は、
①鹿児島市 上之園町33-9
②鹿児島市 上荒田町17-5
③鹿児島市吉野町3355-226外

このうち①と②は、住宅地価格上位3位にも入っています。

商業地は、天文館は今春オープンした複合施設 センテラス天文館の影響か、東千石町が上昇。反対に山之口町、樋之口町、船津町は下がっているようです。

ちなみに地価調査には「公示地価」や「路線価」もあり、どれも公的機関が発表している「土地の値段」です。基準地価の調査主体は都道府県ですが、公示地価は国(土地鑑定委員会)、「路線価」は国税庁になります。

公示地価や路線価も、不動産の売却や購入時に価格を比較する参考になります。
気になるエリアがあれば土地の値段を調べてみてくださいね(´▽`*)♪


◆参考:2022年9月21日 南日本新聞


(売買コンサル部:川田)